唐沢トランスレーションサービスブログ

伝わる想い

 

今年も残り3か月を切り、学生の皆さんは就活で忙しい時期ですね。今は就活は学生だけでなくさまざまな人達の大きな関心事になっています。

外国企業への就職を希望する場合、エントリーシートの記入・提出や採用面接が英語で行われることもありますよね (英語が社内公用語の日本企業もありますが)。

最近もスピーチ原稿を英訳して欲しいという依頼がありました。外国企業に就職したいというくらいですから英語がある程度使えるはずですが、やはり第三者に作成してもらいたいという気持ちになるのはよくわかります。

アメリカのネイティブとタグを組んで作業しましたが、クライアント、つまり面接を受ける応募者になったつもりで、原稿に込められたその人の想いを汲み取って訳していきました。

ネイティブにはなかなか伝わらない日本語のニュアンスは私や日本人スタッフが説明し、面接官に好印象を持ってもらえるインパクトのある英文に仕上げていきます。

また、MBAの受験申請に必要な履歴書などの英訳を依頼されたこともあります。

仕事をしながらこうした書類を作るのは大変だと思いますが、これらの書類に込められた強い想いが伝わるよう、こうした文書特有のスタイルにそってインパクトのある文書に仕上げていきます。

翻訳というと、たんに単語の置き換えや並べ替えに過ぎず、Google翻訳で十分だという人もいます。それは、他人ごとだからこそ言えることなのではないかと思うのです。

つまり、依頼者の思いをいかにして汲み取って、別の言語で表現するか。それが翻訳の基本なのだと思うのですが、これをお読みになっているあなたはどう思いますか?

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kts1189.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/115

PAGE TOP